今日の名古屋の最高気温は31℃で、昨日よりは低めですけど、それでも真夏日で蒸し暑かったです。
夕方頃には雲が多くなったので、今日も「妖しい夕焼け」を狙ったのですけど、やはり今日もダメでした。
高層域の高層雲だけなら空一面がオレンジ色になってたでしょうけど、低層域にも層積雲があったので、太陽光を遮ってしまいました。
陽が沈む方向とは逆の空です。陽が沈む方向にに雲の隙間があれば残照で赤紫色に染まってたでしょうねぇ。
さて、夕焼けの話しから花へと話しを変えますけど、最近河川敷を歩いていて気になってるのが、散策路沿いに咲いてる白くて小さな可憐な花です。
花が明後日の方向に向いてますけど、最も背景がスッキリするのがこの角度なので、ご容赦くださいませ。
キクに似てるので近付くとキクみたいな匂いがするので、オオキンケイギクの事もあるのでちょっと調べてみたら、環境省が要注意外来生物に指定しているヒメジョオンでした。
あぁ、やっぱしかぁ。
なんでも北アメリカ原産で、日本には1865年頃に観葉植物として導入され、明治時代には雑草となっていたそうで、在来種の植物の生育を邪魔する可能性があるのでそうです。
河川敷に咲いてるのはこんなんばかりなん?
一方で安心して見れるのが公園の花壇の花ですね。
今盛りなのは紫陽花なんですけど、紫陽花は雨で濡れてた方が絵になりますね。
紫陽花に混じってこんなのも咲いてました
百合に見えるけど、こんな鮮やかな赤い百合ってあるんでしょうか?
そもそも植えたんでしょうか?
雑然としてるので自生したようにも見えます。
向日葵も咲いてましたけど、向日葵は真夏の青空をバックに撮るのが良いので、今は撮ってません。
撮ったらブログに貼りましょうか。
それでは。