ぼくたちは勉強ができない! 第9話
花枝さん､良いキャラしてるなぁ(笑)
いきなり何の事やらですけど､今回冒頭は三者面談なので成幸のお母さん､花枝さんがガッツリ本編に絡んできましたけど､これまでその片鱗は垣間見えてましたが､なかなか面白い人でした｡
中の人､川澄綾子さんもノリノリで演じてたので､見てて楽しかったですねぇ。
あと､極度のブラコン水希もガッツリ本編に絡んでて､成幸の家に居候する事になった文乃に敵意剥き出しなのが面白いですねぇ｡
可能性の問題は置いといて､将来成幸と文乃が結婚したら小姑ぶりを発揮しそうです(笑)
さて､今回は終盤の山場のようで､2話に跨がる前後編なのでてっきり壮大な話しかと思いきや､文乃の進路を巡って文乃と文乃の父親が対立してる話しで､これだけならあしゅみー先輩と同じで2話連続でする事?と思えますが､話しの本質は文乃と父親の間にある根深い確執のようで､これは古橋家の家庭の問題で他人が易々と踏み込んではいけない不可侵領域なんですけど､困ってる人がいると放ってはおけない成幸はその不可侵領域に踏み込んでしまいました｡
ホント成幸は捲き込まれ特性だなぁ｡
そんな捲き込まれ特性の成幸は古橋家の家庭問題をどう解決するのでしょうかね。
余計な事だと思うけどね｡
次回が気になるので､公式を見たいけど､今回は公式ですらネタバレになるので､ここはグッと堪えましょう(笑)
それでは｡
