人類は衰退しました 11話
唐突ですが､私は子供の頃の記憶が非常に良いです。 楽しい事はもちろんですが､嫌な事も鮮明に覚えてて､例えば6歳の2月では幼稚園でいじめられてたから､｢おなかいたい｣と言って幼稚園ズル休みしたとか､例えば小学校4年生の2学期では理科室の分銅が一個無くなったんだけど､それが私の筆箱の中に入れらていて､私が盗んだ事にさせられたとかも昨日の事の様に覚えてます。
凄くないですか?
だから何!?と言われても困るから､私の事はこれくらいにして本題に入りましょうか。
今回はシリアスでしたねぇ。 人類は衰退しても､いじめは衰退してなかったんですね。
子供の頃のわたしさんは心を閉ざしてたんだ。 そして衰退してなかったいじめに合ってたんですね。 冒頭に書いた様に私もいじめに合ってたから見てて正直辛かったです。
一人っていいですよね､誰にも気を使う事なく自由に過ごせますから､一人は大好きです。
他人といると疲れるもん。
ホント根っからのぼっち属性だなぁ(笑)
そんな私でも高校時代の部活の友人と会うのは楽しいですよ。 何か先の事と矛盾してるけど､この友人達がいたから､放課中は机に突っ伏して気配を消し､昼休み中の居場所は部室か図書館で､学校が半日で終わる試験期間が大好きだったそんな真っ暗な高校生活が多少なりとも救われたんですから。
いなかったら学校辞めてたかもなぁ…
あ〜そんな書いてたら何か目頭が熱くなってきたな。
何か今回は共感出来る事が多くて見てて心がダウナーになってしまいましたが､意外な事もあってそれが多少の救いにもなりました。 妖精さんの中の人って真田アサミさんだったんですね。 キャストクレジットを見るまで全く気が付かなかったです。 この人も引き出しが多いわ。
ロボ寮母の柚木涼香さんにもびっくりです。
あと野川さくらさんの声を久しぶりに聞きました。 私的には瀬戸の花嫁の江戸前留奈以来ですよ。 この江戸前留奈､凄かったもんなぁ… 野川さん完全にメーター振り切ってましたから(笑)
さて､次回は最終回です。 このままシリアスで終わってしまうんでしょうか。 それともお茶会ってタイトルに違わずまったりとした雰囲気になるんでしょうか。
でも今回の流れからするとまったりってのは無いかなぁと。
ま､シリアスでも最終回らしく楽しめたらそれでも良いですよ。
はい。
てな訳でまた次回。
…なんか自分の事はこれくらいにしてと言いつつ､あまりにも共感出来る事が多くてほとんどが自分語りになってしまったなぁ。
