じょしらく 十二席目
前回は大人しかったからか､今回は攻めてましたねぇ､特にCパートが。
社会風刺もいいけど､やり過ぎると当局…当局ってどこ?…に目ぇ付けられますよ。
とは言うものの､水島努監督の社会風刺は今に始まった事じゃ無いですけどねぇ(苦笑) このお方が作詞したケメコデラックス！のED曲､プリップリン体操は凄かったですから。 あの曲の3番は公共の電波では絶対に流せないです(笑)
いや､笑えないよ。
一方でAパートは珍しくオチが中途半端だったような(笑) てか不自然な引き方でしたよ。 あれ強制的に切られてませんか? 実際OPからエンドカードまでのトータルでいつもより25秒短かったですから。 この25秒間に何があったのやら。
そのAパートは後藤(弱)さん全開でした。
後藤沙緒里さんはククルみたいなキャラがホント良く似合いますよ。 やはりギャラクシーエンジェル第4期の烏丸ちとせの印象が後々まで尾を引いてるんですねぇ。 あのキャラもどこか病んでたからなぁ。
毎回の楽しみであるBパート､今回はククルがちょっと微妙でした。
アートってのは作者の自己満足みたいな物ですから､他人には理解しがたいですよ。
さぁ次回は最終回です。 どんな毒を吐いて終わるんでしょうか。
そんなこんなで次回も楽しみです。
ではまた次回。
