今日の名古屋の最高気温は34.8℃でした。
あれ!?暑いと思ってたけど35℃を下回ってたんだ｡
まぁ34℃なんだから暑いですけど､34℃と言う気温見るとを涼しいと思えるのは35℃超えの暑さに馴れてしまったからなんでしょうねぇ(笑)
いや､笑い事では無いです。
でも暑さに馴れてると言ってもそれは昨年のようなカラッとした乾いた暑さで､今年の湿った暑さは馴れないです｡
去年は8月3日に40℃を超えて､その後も39℃が続いたけど､乾いた暑さだったのでまだ堪えられましたよ｡
流石に直射日光下では死んでしまう…一部誇張があります…けど､日影の風通しが良い場所だと気だるい暑い風が心地良かったりもします。
気だるい暑い風が心地良いって正気か?って思われるかもしれませんけど､この風は非冷房車で窓を開けて乗ってる時の風と同じなので､妙に懐かしさを感じるんですよ。
今や地方のローカル線でも冷房車が当たり前なので､非冷房車で窓を開けて乗るってのは最早イベントに近いかも知れません。
そんな今やイベント列車になりかねない非冷房車が組み込まれた113系を貼っておきます｡
この113系､6両編成中5両は冷房付きの2000番台なのに､先頭だけ非冷房車ってのはなんとも酷い編成に思われますけど､電車の冷房は車両にクーラーを載せるだけでなくて冷房用の大型MGがなければクーラーが作動しないってのはよく知られてますけど､クーラーを動かすには冷房制御スイッチが必要なのですけど､これが意外と知られて無いんですよね。
その冷房制御スイッチはクハに搭載されてるので､中間のモハ車だけ冷房改造されてもクハが冷房改造されてなければ､冷房制御スイッチも無いのでモハ車のクーラーが使え無い為に冷房付きの2000番台のクハと冷房改造されて無いクハを差し替えた結果､冷房付きの2000番台の編成に1両だけ非冷房のクハが組み込まれたのだと思われます｡
おや?気が付けば電車の話しになってませんか?
ねぇねぇ。
暑い話題からどーしたら電車にたどり着くのか鉄道に興味が無い人には甚だ疑問でしょうけど､鉄では当たり前だったりします。
ついてきて､ついてきてぇ(笑)
それでは。
