今日は北風が強く吹いてて寒かったです。
何でしょうね、こうも寒暖の差が激しいと身体がおかしくなりますよ。
そんな前置きとは何の関係もないですけど、月刊アライブに掲載されてた[教え子に脅迫されるのは犯罪ですか?]が、先月発売の1月号で終了してしまいました。
まぁ、始まりがあれば終りもあるので、終了するのは構わないのですが、問題はその終り方があまりにも唐突過ぎるのですよ。
今回は主人公が勤務してる塾の生徒を連れて市民プールに行く一話完結の閑話休題的な話しで、最終回の「さ」の字も頭になかったので、最後のコマに「ご愛読ありがとうございました!!」って書かれてるのを見て「ファ?」と思うと同時に「打ち切りかよ!!」と声に出してしました(笑)
先月最終回の告知ってありましたっけ?
まぁね、月刊アライブの掲載作品はMF文庫J作品のコミカライズが大半を占めていて、それらは原作小説を買わせる為の宣伝に過ぎないので、連載は短いけど、それでも打ち切り同然な終り方ではなくて、最終回らしく締めるべきだと思うのですよ。
幸いな事に単行本最終巻の発売告知があったので、単行本は発売されるみたいなので、打ち切られて単行本すら発売されなかった作品達よりはまだましですかねぇ(笑)
笑ってますけど、冗談じゃなくてホンとにそんな作品がいっぱいありますからね。
単行本にするストックが無いなら仕方ないけど、ストックがあるなら単行本を発売して欲しいですよ。
芳文社さん、あなたの事を言ってるんだよ。
教艦ASTROの最終巻発売してよ、ストックあるんだからさぁ。
それでは。